ダメブロ

私も今年は花粉症が楽勝なので、声帯炎で行ったかかりつけ医に
「あまりに花粉が楽勝なので、サナダ虫でもいるのかと心配になった。
でもサナダ虫の割には痩せないので、違うのか」
と相談しました。かかりつけ医は
「オスかメスか、どっちか一匹だったら痩せないんだってさ」
と笑いながら「鼻、診せて」と鼻の穴を覗き込み、
「大丈夫、こんだけ腫れてりゃ花粉症だってば」
と診断。
「口あけてるから声帯炎にもなりやすいんだよ。
喉が痛い時だけでも花粉症の薬飲んで。ラクになるから」
と言いました。サナダ虫じゃなくて良かったけど。

…ってことはナニか？つがいでサナダ虫が腹にいる場合は、
どんどん増えたりなんかして、人が食ったモノも虫に食われたりして、
そんで痩せるのか？？？？？

うーむ。いくら痩せるといわれても、虫を飼うのは勘弁してほしいなあ。

えーっ！サナダ虫ってオスメスあんのか？！
あんなもんどうにでも増えるんじゃないのか。
ちょっと恐くて検索できないんだけどな（笑）。おぞましい写真でも出てきたら困る。
あいつらは一方で腸壁に食らいついて，血を吸ってるんじゃなかったっけか？いや知らんけど。
栄養たっぷりの腸の血を吸われたら，そりゃ痩せるか。
一斗の虫が出たなんて話もあるが，今の水洗便所で虫下し飲んでごっちゃり出てきたらかなりショッキングだ。

花粉症との関連も，サナダなのか回虫なのか両方なのか。
腹の中に虫がいて，普段の生活に全く支障も無いなら別に構わないけど，時折存在をアピールされると困るな。
でもちょっと前まではそれが当たり前だったんでしょうけど。
しかしつがいのサナダ虫がさかっているところって……。体位は？

今年はホントに花粉は楽です。
飛散量も少ないということでしたが，ディーゼルの規制も関連しているのでしょうか。

勇気を出して調べてみたらいろいろわかりました。
まずは，サナダ先生は，体節ごとに性機能があり，当然雌雄同体で，ばんばん卵を産むらしい。うはー。
そんで血を吸うんじゃないようですな。
体表から腸内の養分を吸収するそうです。
だから自分の腸はほとんど退化しているそうな。
自分がいかにでたらめなイメージを抱いていたかがわかりました。

それにしても，検索でヒットした女性は恐れ入った。
医療従事者のようですが。
えーと。いきなり写真が出てきますからね。嫌な人は見ないでね。
http://www.toyama-mpu.ac.jp/hp/mi/96110049/hanamusi.htm
かわいらしい方です。
今はどうなさっているのでしょうか。