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あざらしストラップ#22010/10/01 04:43


母から発注が入ったのでもう一つ作った(笑)。

最初の一体と同じに作るのは難しい。
これは勉強になった。
ただ錬度が上がれば再現性も向上し,作業時間も短縮できる予感は(笑)得られた。
母は実用するつもりらしいので,頑丈に作ることも心がけた。
最初のは,ポケットから出し入れしているうちにバラバラになってしまうだろう。
とりあえずこれで耐久性のテストをしてもらおう。

大変充実(?)した休日2010/10/05 07:27

日曜日,とあるセミナーに参加してきました。
変なセミナーじゃないですよ(笑)。
講師の方がお話になり,これはこれで大変ためになるものでありました。
その後講師が変わり,参加者で二人一組になってくれと。
そして一方の人がもう一方の人に自己紹介を40秒以内でしなさいと。
よーい,スタート。
私の隣は大妻女子大の学生さんだそうですが(そう。そういうセミナーなんですよ。学生さんばっかり。私は完全に違う部品でありました),いきなり言われたにもかかわらず,よどみなくぶわーっ!としゃべりだす。
仕込みばっちりじゃん!
おじさんはあっけにとられてしまいましたね。見事なものだった。
さて,40秒はすぐ終わり,次は私の番だ。
まあ自分でも情けないと思いました(笑)。
麻生元総理の答弁のようだったかもしれませんね。(麻生さんに失礼だな。声がね)
それからの講師の方のお話も,自分に何が足りないのかが徐々に明確になるようなものでして,これは無料で受けては申し訳ないぐらいのものでした。
それから細かい説明会があり,一つを聞いていたのですが,「若い力を」「若い力を」と連呼するので,わかったわかったと思い,席を立ちました(笑)。
ま,でも,大いに刺激を受け,またちょっと活力が漲ってきましたよ。
こんなパターンに乗っかってたまるかと(笑)。体が痒くなったね。
そういう意識を持たせてもらえたから,このセミナーに参加したのは無駄ではなかった。

そこから恵比寿に直行し,東京都写真美術館へ。
「私を見て!」というヌードポートレートの写真展。
古い写真から現代の写真まで。
古いというのは,それこそゼラチンシルバーとか,鶏卵紙とか,19世紀のものまである。
上質な展示で良かったですねえ。
ジプシー・ローズを見てしまいました(笑)。
カルメン・マキもかわいかったなあ。
他には三島由紀夫がモデルの「薔薇刑」という細江英公の作品も異彩を放っておりました。
この展覧会は10月3日で終了しております。

そしてそして,某K君から前日に連絡が入り,こっち(東京)に来ていると。
一泊し,日曜日は中山競馬場でGⅠレースを見物したい。もしよかったら一緒にどうよと。
そう言われちゃあねえ。こっちも嫌いじゃないからねえ。
中山に移動し合流。
某K君は競馬になじみがある訳でもないようなので,少しレクチャーをする。
まずは10R。
私は◎4番○9番▲8番△3番の予想。
最終コーナーを廻ってきて,私らの目の前では9番8番4番の順で駆け抜けた。
思わず「そのまま!そのまま!」と声が出た。
しかしゴール前,6番が3着に食い込みアウト。
残念だったが興奮したね。
で,メイン11Rはスプリンターズステークス。
このレースはまるで訳がわからず,ホントならケンでもいいのだが,まあ一応。
私の予想は◎15番○12番▲14番△1番というところ。
パドックを見ると,3番が抜けて良く見えたので,それも某K君に伝えた。
レースは7番2番14番3番の順でゴールしたのだが,審議となり,結局2番が進路妨害ということで4着に降着。
7番14番3番で決着。
7番は香港馬。あなどってはいけませんな。おかげで箸にも棒にも引っかからなかった。
ここでゲン直し。お清めをする。
要はビールを飲む。
最終12R。
私の予想は◎2番○1番▲3番△4番。
このレースはダート1200mなのですが,私の◎2番が最終コーナーでも上がってこない。
流石に追いつかないかと思いきや,最後に物凄い脚を見せた。
推定上がりが他の馬で一番早いのが36秒1ですが,この馬は34秒9というダート良馬場とは思えない走り。
外からラスト,前の馬をかわし1着。
2番3番6番8番16番1番4番という結果。
人気通りに終わりました。
馬券的には馬単を引っ掛けましたが,ガミどころの騒ぎではない。
しかし2番の豪快な差しっぷりは見応えあった。
馬場で見るのもいいもんですね。入場料200円以上のものがある。

すっかりおけらとなったので,競馬場のおねえさんにATMがあるかどうか聞いたらあると言うので,「至れり尽くせりですね」と言おうとしたら噛んだ(笑)。動揺を隠せなかったようだ。
某K君は新幹線で帰るので,東京駅へ。
地下街の居酒屋でちょっと飲む。
K君と別れ,私はそこで帰ればいいものを,更に某Pへ。
ここでまたせっせと飲み進め,完璧にフルコースとなった。
寝ないでセミナーに出かけたし,この日はスーツ+革靴で1万7千歩ほど歩きもしましたので,帰宅して死に寝。
翌日母が言うには,大いびきだったそうだ。
脳出血かと思ってしまいますわね。はた迷惑なことだ。
ということで,真面目に始まった日曜日でしたが,最後はすっかり元通りとなり,めでたい限りです。合掌。

あざらしストラップ#32010/10/06 04:12


いやま,こんな同じのいくつも出してもしょうがないのですが。
更に発注がありまして,また作りました。
難しい!
なかなか同じようにならない。
それぞれ表情が違うというのもいいのでしょうが,職人としては同じのをいくつも作れないことにはどうなのかと。
ま,そんな真剣になるほどのものでもないのですが。

そう言えば,葛西臨海公園ナイトマラソンのレポートがまだでした。
完全にもう書いたつもりになってました。
「あれ,書いてないじゃん」とびっくりしました。
今回は写真も無いですし,それほど書くことも無いのですが。
ツイッターではちょちょっと書いてます。
また改めまして。

2010葛西臨海公園ナイトマラソンオータムステージ2010/10/07 03:53

ということで,こちらは10月の1日でありました。金曜日。
この大会には毎度電飾のウエアで参加しております。
前日その電飾のチェックをしましたら,シューズに付けるものがもう一つ具合がよろしくない。
帽子の電飾も一部点灯しないところがあったりもするのですが,しょうがない。このまま行くことにする。
会場には大きなテントが二張り。これが男女の更衣室兼荷物置き場になっている。
広場に設置されているのですが,前日の雨で地面がぐちょぐちょ。
そろりそろりと歩いて入り,着替えを済ます。
この大会はナンバーカードと記録計測用のチップを事前送付するようになっており,家でウエアとシューズに付けてきましたので着るだけ。これだと現場で楽だ。
当日受付で引換券と交換だと,遅れて会場入りしたりするとまず受付で並ぶこともありますし,ウエアにナンバーカードを付けるのにいらいらしたりもしますので,前もって送ってくれるとありがたい。
トイレに行って戻ると,もうすぐスタート。
39歳以下男子,40歳以上男子,女子の3ウェーブスタート。
39歳以下男子が出て,シューズ,ウエア,帽子の電飾を点灯。
携帯で撮ってツイッターに上げた写真が↓。
http://photozou.jp/photo/show/595533/51460980
走る前からなんだか脚がわなわなしており,自分の体調はあまり良くない感じでしたが,気温等のコンディションは良かったですね。
絶好のランニング日和。って夜だけど。
風が吹くとすっとして気持ちいい。
スタートとなり,走り出すが,体は重い。
ここのところ,ただでさえ走れないものが,いよいよ走れなくなってきているので,ここは「走れないのは暑さのせい。涼しければ走れる」という結果を出したい。
なるべくキロ6分ぐらいのペースを保ってゴールしたいなと。
ところがもう2~3キロで苦しい。
5キロを2周の10キロですが,1キロ1キロがとても長く感じる。
それでも気合を入れて,最初の1周5キロはちょうど30分。
あ,これならいいな,このまま行こう,と思ったのですが,7キロぐらいでもうダメだったなあ。
がくっとペースが落ちる。脚が前に出ない。
私のモットーは「無茶はするが無理はしない」なので,こういう時はそのまま体に従って進む。苦しむのが目的ではありませんからね。
まあ電飾で走っておりますし,そんなヤツが息も絶えだえというのもちょっとね。
今回も多くの方にお声をかけて頂きました。ありがたいことでございます。
いくらキツくても,10キロですから,じきに終わる。
残り2キロともなれば,あーやれやれと。
電飾も,帽子の一部が点いたり消えたりしていたようですが,他は問題なく走りきる。
タイムは1時間7分42秒。
えっ!?
いくらなんでも遅くね?
この大会は春,夏,秋と3回あって,今年は全て出ている。
春が54分46秒。
夏が1時間2分37秒。
今回1時間7分42秒。
一番遅いじゃん!
あの夏の猛暑の時より遅いってか。
これはちょっとマズいのではないか。
今月はこの後,17日にタートルマラソン(ハーフ),31日に大井川(フル)がひかえている。
無理なんじゃね(笑)。
マズいなあ。これはちょっと真面目に練習をしないといけませんな。
このままではハーフ,フルで制限時間内に完走できないかもしれない。
すっかり元の木阿弥か。
11月にはネタで走る足利(ハーフ)もありますからねえ。
立往生弁慶のいでたちで倒れたら,それはそれで面白いかもしれないけれど,バカ過ぎる。
今後に向けて,やりますわ。はい。


Weather Report 「Fast City」の凄いステージ2010/10/07 04:51

Weather Reportというバンドが好きで,高校生ぐらいの頃は狂ったもの
です。
CDもいろいろ持ってはいますが,今はYouTubeがありまして,そういう
バンドが世界中で演奏した音や映像を見ることができる。
つまり売ってないものも見ることができる。
売ってないんだから,今まで聞いたことない。
そういうものを見られるようになったのは実にありがたい。著作権的な
話はともかく。
で,Weather Reportですが,これまたいろいろアップされておりまして。
その中で久しぶりにビビったものがあったのでご紹介。
「Fast City」という曲なのですが,「Night Passage」というアルバムに入
っていて,それは当然持ってますし,さんざん聞いている。
 

 
で,動画ではないのですが,イタリアはミラノでの公演の音がアップされ
ていたのですね。
これが凄い。
録音は残念なほど悪いのですが,それでもビシビシ伝わってくるんです
ねえ。
メンバー全員火の玉のような凄まじいパワーで。
圧倒されました。
スリリングだし。
ドラムのピーター・アースキンなんかもう頭がおかしいとしか思えない。
久々にガツンときました。
今まで聴いていた「Fast City」とはまた一味違う,ライブならではの緊張
感。
興味のある方はお聴き下さい。ただ繰り返しになりますが,音はすんご
く悪いですよ。
いい演奏ってのはそんなの関係なく響くんですねえ。
 

ハセツネ2010/10/10 14:29

今日明日はハセツネ,「日本山岳耐久レース」ですねえ。
大会サイトを見ましたら,速報を出すんですね。
今日の17時ぐらいから出すらしい。
http://www.hasetsune.com/
どうぞ皆さん無事に完走されますように。

車の補修2010/10/11 05:57

前にも何度か書いていると思いますが,車のラジエターのゴムホースに穴が開いてしまっているのですね。
最初はピンホールみたいなものだったので,自転車のパンク修理用のゴムパッチを貼り付け,ガムテープで補強していたのですが,しばらくはそれで耐えるものの,結局剥がれてしまう。
それでも補修を繰り返していると,ピンホールが亀裂になり,それが徐々に図々しいぐらいの裂け目となってきた。


口をへの字にしているようである。
この車もそこら中がぼろぼろで,愛着はあるものの,来年2月一杯で車検が切れる。もう流石に検査を通る状態でもないので,検切れと同時に廃車かなと思っておりますが,あと数ヶ月のことでもあり,本来ならホース交換だが,なんとか持ちこたえられないかと。
ラジエターホースの穴を塞ぐ応急処置についてネットで調べると,いろいろ出てきました。
基本は,結局自転車のパンク修理用パッチのようなもので塞ぎ,タイラップで締め込むのが良いようだ。
それからわざとバルブから蒸気が少し漏れるようにして,内圧が高くならないようにする。エアコンをONにして強制ファン駆動。
という感じらしい。
調べるうちに,ホルツから「ホールウエルドバンデージ」という,まさにこのための補修用品が出ていることを知った。
http://www.holts.co.jp/b1/MH212.html
で,一応買ってみた。
ゴムの帯が2枚とタイラップ2本,紙やすりのセット。
ゴム帯は片面がちょっとぺたぺたする。
紙やすりで補修箇所をごしごしして掃除し,これを巻き付けてタイラップで縛るというもの。
タイラップ2本だとちょっと頼りないので,手持ちの締結解除可能なタイラップ4本でがっちり固めた。


頭の悪い小学生のような補修である。
まだ走行はしておりませんが,エア抜きした後,バルブを締めてしばらくエンジンを回してみましたが,にじみ出たりも無い。
しかし高速走行してみないとわかりませんね。
今後車で現地入りするマラソンが「大井川」「足利」「いわい」「さの」とありますので,なんとかこの車には頑張ってもらわなければならない。
電車となると,特にネタで走る「足利」は装備の持込がやっかいになりますのでね。
ちょっとこれで様子をみようと思います。

異常な脚の速さ2010/10/13 09:10


 
これぐらいの脚を持ってるからこそ,前に出たのでしょうが。

東京マラソン落選2010/10/13 12:12

残念でした。

まあ当たんねえわな。