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2010さのマラソン2010/12/15 06:25

さのマラソン。
今月12日にあったのですが,結果から先に言いましょう。
第3関門で引っ掛かってしまいました。
久しぶりに収容車送りとなりました。
現状では5時間制限の大会は無理ということですね。
マラソンなめたらいかんぞと。
関門が3つありまして。
第1関門が23キロ地点で2時間30分。
第2関門が30キロで3時間15分。
第3関門が37キロぐらいかな。4時間15分。
なかなかきついですねえ。
1キロ7分のイーブンで行こうという人だっていないことはないと思いますが,それだと第1関門で既に引っ掛かってしまう。
イーブンで行くならキロ6分30秒以上のペースが必要。
今回の私の5キロ毎のラップ。

5キロ 30分34秒
10キロ 31分46秒
15キロ 34分43秒
20キロ 34分28秒
25キロ 33分15秒
30キロ 40分00秒
35キロ 46分21秒
第3関門 4時間22分07秒

第2関門は30キロのちょっと手前にありまして,そこを通過したのが3時間18分ぐらいで,制限を3分ぐらい過ぎていたのですが,通してくれた。
正直なところ,止めてくれても良かった(笑)。
今回はもう5キロで脚にきてました。
第1関門は大丈夫だろうと思ってましたが,そこも5分ぐらいの余裕しかなく,これは厳しいことになるなと思いました。
15キロまでゆるやかな登りで,これは去年などは坂に感じませんでしたが,今年はこんな坂だったかと,まるで印象が違いました。
15キロで折り返してからは下りになりますので,少しタイムも取り戻してますが,30キロの関門を過ぎたところで,完全に脚を使い切ってました。
第3関門には7分ほど制限を過ぎて到着した訳ですが,ここを通してもらっても,5時間以内にフィニッシュするのは完全に無理。
良くて5時間半ぐらいかかったでしょう。
バスに乗せられてほっとしました。
止めてくれないと,とりあえずはゴールを目指しますからねえ。
マラソンの一番きついところをスルーしたので,ダメージはそれほどきつくなかったです。まあそれまででも相当なものですけどね。
そんな具合で,全く余裕が無かったので,レース途中の写真は1枚もありません。
ま,これもマラソン。
第2関門までは健闘したと思います。
この大会,とても寒い時もありますが,今回は暖かくて素晴らしいマラソン日和だった。
ちゃんとお稽古して走らないとダメだということですね。
心,生活の充実かな。まずは。

ということで,マラソンについては書くことがあまり無い。
ラストはバス移動で,待ち時間もそれほど無かったので,早くに自分の車に戻ることができた。
即,次の行動に移る。
実はこの前日から,足利市美術館において,「話の話 Tale of Tales ロシア・アニメーションの巨匠 ノルシュテイン&ヤーブルソワ」という展覧会が始まっているのです。これはもうなんとしても見たい。
美術館に直行する。
これが良かった。
この人のアニメーションは独特な作り方をするのですが,そのセルロイドに描いたキャラクターのパーツ(目とか鼻とか手とか)の現物を目の当たりにして,ちょっとこれは感動的でした。
普通のアニメーションは,背景や人物などを描いたセル画を重ねて(密着させて)撮影していきますね。もっとも今はCGが多いのだろうけれども。
ノルシュテインは奥の背景から,間隔を開けた数枚のガラスを設置し,それぞれに草木や人物などを配置する。これで映像に奥行きができる訳です。
その様に組んだものも展示してありまして。
「霧の中のハリネズミ」という作品のそれを見た時はちょっとのけぞりましたねえ。「うおっ!」という感じで。
ノルシュテインはゴーゴリ原作の「外套」という作品を作っているのですが,これに着手したのが1981年。
86年から中断した時期もあるそうですが,20分ぐらいのアニメーション作品が,30年ほど経ってもまだ完成していない。
作り方も尋常ではないですし,ディティールの突き詰めようが半端ではありませんからね。
10秒ほどのシーンを作るのに数ヶ月かかったりするらしい。
こちらからすればド変態ですが,本人は当たり前なんでしょうねえ。
顔や指の表情の作り込みは気が遠くなるほど。
また布を通した体の動きの表現は凄いですねえ。ちょっと普通のアニメーションでは表現できない世界でしょうねえ。
「外套」は86年から中断の時期があると書きましたが,あの国は,85年からゴルビーになりまして,89年にベルリンの壁崩壊(あの時は驚いた)。そして91年の年末にソ連が崩壊。
そういう激動の中,作られてきているのですね。
ソ連時代は,厳しいなりに芸術活動に金が出たりしたそうなんです。
それがロシアになって,良くなるかと思ったらもっと厳しくなっちゃった。
そういうこともあったそうです。
今はまあ,大丈夫なんでしょうけれども。
とにかく凄い作家です。
YOUTUBEのURLだけ貼っておきます(製作途中の「外套」です。これで半分ぐらい)

http://www.youtube.com/watch?v=aqgm7prVsXI

製作中の作品を公表してしまうというのも凄いですね(笑)。
まあゴーゴリ原作なので,内容は原作を読めばわかる。
原作に書かれていない部分をどう表現するかというところなのでしょうねえ。

で,すっかり満足したのですが,もう一つ前から気になっていたことがありまして。
さのマラソンの会場の近くに,評判のラーメン店があるのです。
「おぐら屋」というのですが。
ちょっと行ってみたいなということで,また足利から取って返して戻る。
行列のできる店らしいのですが,私が行った時は待たずに入れた。
出た時は大行列でしたが。
ラーメンはこんな↓感じ。


味も見た目と近い。
昆布だしを強めに感じるのが特徴的。
食べ始めは物足りない印象ですが,食べ終わるまでに気にならなくなる。
そういうバランスはあるのかなというところ。
何年も思い詰めていたので,評価が厳しくなってしまったかもしれませんが(笑)。

おぐら屋を出て,近くの「どまんなか田沼」の道の駅に車を停め,少し寝る。
単純に疲れてもいますから,安全面の配慮でもありますし,確か22時以降だと高速道路が休日特別割引になるんじゃなかったかと,そういうセコい打算もあって。
22時に起きて車を出し,佐野の街を走っておりますと,そんな時間でも営業している佐野ラーメンの店がたくさんある。
ところがそういう店より,ライスおかわり自由の「くるまやラーメン」の方が繁盛しているようで(笑),そんなもんかなと思いましたが。
私,この日は朝も羽生SAでラーメンを食っているのですね。
それでおぐら屋でしょ。
帰りがけ蓮田SAでもおみやげラーメンを買い,昨日食いました。
からし高菜も買ったので,今日はとんこつラーメンのトッピングにしたいなと考えているのですが,なんでこんなにラーメンが好きなのか自分でも不思議だ。
映画「南極料理人」の観測隊隊長は,食料からラーメンがなくなって(食べつくして)精神的に落ち込んでしまいますが,私も1週間以上ラーメンが切れたらちょっとつらいかも。
入院した時も,退院してまずラーメン屋に行きましたからね(笑)。
まあ私は粉と調味料があれば適当に手打ちででっちあげてしまいますが。映画ではかん水で悩んでおりましたが,私はそんな細かいことでは悩まない。
たまにやりますよ。粉に塩と水だけで打って,スープはウェイパー(笑)。
充分食えます。

てことで,すっかりマラソンレポートではなくなりましたが,この日はマラソンはおそまつだったにしても,その他にノルシュテイン,ラーメンと,三つも好きなことに触れられて,大変満足。
平日もこのぐらいの勢いが欲しいものです。

あ,そう言えば昨夜,ふたご座流星群を見ましたよ。一つだけですが。
世界平和を祈っておきました(ウソ)。

コメント

_ KC ― 2010/12/15 22:25

なんとなく、逃避したような文章にみえて、哀愁が漂っています。
いや、これはこれでいい文だな、と。
ワタクシらがいれば少しはちがったかな、などとも思ったりしています。
昨年なんか、「まだ来ないだろう」って物販に行こうと席をたったら「そこを走っていた」。
あれは早かったですね。底力(そこぢから)はあるんでしょう。


おぐらやですか、いってみたいですね。十数年前はいろいろの店名を覚えていたものですが、いまはもうどうでもよくなっちゃって。
トシですな。

いまだ奈良の記憶があとを引き、さらに年の瀬に向けての準備で私(わたくし)の時間がとれない。
段取りが忙しくて練習ができないって、本末転倒?

_ ダメ人間 ― 2010/12/15 23:26

分相応というものが(笑)。
今全然動かないですからねえ。練習しないのは前も一緒なので,日常が変わるとこうなってしまうのですね。
底力はどうだかわかりませんが,天然状態では6時間制限大会にしておいた方がいいのでしょうね。それならぎりぎりいけるんでしょう。
まあ遊びですから。

おぐら屋は私にはちょっと微妙でありました。
特に走った後は,もっと鶏・豚のダシがガツンと感じられる方がいいですね。

年の瀬は何も準備しておりません。
ノーマルあざらしでいいいかなとも。
もし私も出るようですと,クラブかもいの皆様とは2時間ぐらいのタイム差になりかねないので(笑),どうぞ先に打ち上げ会場に移動してアイドリングしていて下さい。
そっちはすぐに追いつきますから(笑)。

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