車の補修 ― 2010/10/11 05:57
前にも何度か書いていると思いますが,車のラジエターのゴムホースに穴が開いてしまっているのですね。
最初はピンホールみたいなものだったので,自転車のパンク修理用のゴムパッチを貼り付け,ガムテープで補強していたのですが,しばらくはそれで耐えるものの,結局剥がれてしまう。
それでも補修を繰り返していると,ピンホールが亀裂になり,それが徐々に図々しいぐらいの裂け目となってきた。
最初はピンホールみたいなものだったので,自転車のパンク修理用のゴムパッチを貼り付け,ガムテープで補強していたのですが,しばらくはそれで耐えるものの,結局剥がれてしまう。
それでも補修を繰り返していると,ピンホールが亀裂になり,それが徐々に図々しいぐらいの裂け目となってきた。
口をへの字にしているようである。
この車もそこら中がぼろぼろで,愛着はあるものの,来年2月一杯で車検が切れる。もう流石に検査を通る状態でもないので,検切れと同時に廃車かなと思っておりますが,あと数ヶ月のことでもあり,本来ならホース交換だが,なんとか持ちこたえられないかと。
ラジエターホースの穴を塞ぐ応急処置についてネットで調べると,いろいろ出てきました。
基本は,結局自転車のパンク修理用パッチのようなもので塞ぎ,タイラップで締め込むのが良いようだ。
それからわざとバルブから蒸気が少し漏れるようにして,内圧が高くならないようにする。エアコンをONにして強制ファン駆動。
という感じらしい。
調べるうちに,ホルツから「ホールウエルドバンデージ」という,まさにこのための補修用品が出ていることを知った。
http://www.holts.co.jp/b1/MH212.html
で,一応買ってみた。
ゴムの帯が2枚とタイラップ2本,紙やすりのセット。
ゴム帯は片面がちょっとぺたぺたする。
紙やすりで補修箇所をごしごしして掃除し,これを巻き付けてタイラップで縛るというもの。
タイラップ2本だとちょっと頼りないので,手持ちの締結解除可能なタイラップ4本でがっちり固めた。
で,一応買ってみた。
ゴムの帯が2枚とタイラップ2本,紙やすりのセット。
ゴム帯は片面がちょっとぺたぺたする。
紙やすりで補修箇所をごしごしして掃除し,これを巻き付けてタイラップで縛るというもの。
タイラップ2本だとちょっと頼りないので,手持ちの締結解除可能なタイラップ4本でがっちり固めた。
頭の悪い小学生のような補修である。
まだ走行はしておりませんが,エア抜きした後,バルブを締めてしばらくエンジンを回してみましたが,にじみ出たりも無い。
しかし高速走行してみないとわかりませんね。
今後車で現地入りするマラソンが「大井川」「足利」「いわい」「さの」とありますので,なんとかこの車には頑張ってもらわなければならない。
電車となると,特にネタで走る「足利」は装備の持込がやっかいになりますのでね。
ちょっとこれで様子をみようと思います。
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