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ちょー久しぶり練習日誌09・09・062009/09/06 23:53

もう秋じゃん。

こうなると,年に4回しか更新しないブログというのもいいかなと。
お酉様の時にしか開店しないだんご屋みたいに。

それはともかく。
もう今週末ですね。9月12日(土)は「武蔵野アクアスロン」で
ございます。
よせばいいのに今年もエントリー。
泳いで走るという大会です。
走りはまあいいとして,泳ぎの方は,去年のこの大会以来一度もし
ていない。
そんな状態で大会に出るというのは人としてどうかと思い,先ほど
久しぶりに泳いできました。1キロちょっとぐらいかな。
去年はペースがつかめず,途中で溺れる寸前みたいになり,仕方が
ないので「ノシ」に切り替えて,なんとか泳ぎ切りましたが。
アクアスロンの大会で「ノシ」で泳ぐ人というのは,まずいないで
しょうね。
今年も途中でやばくなってきたら「ノシ」で切り抜けようと思って
おります。
スイムが500m。ランが3.4キロ。
数字だけ見ると大したことはなさそうなのですが,実際やってみる
とのどがひゅーひゅー言ってしまって,あー人間というのは酸欠に
なるとこうなるんだなと思い知った次第で。
笑ってしまうぐらいひどいことになる。
500m泳いだところで既に酸欠状態なのに,そこからシャツを着
て,シューズを履くなどしてトラックに出て走る。
もうなにがなんだかわからない。
花菱アチャコか坂田利夫かという状態で走る。
フルマラソンというのも,それはそれで勿論きついものですが,ま
たちょっと違うハードさで,新鮮で面白い。
走っている最中は面白いなんて言ってられませんけどね。
しかしこういう練習を繰り返していたら,きっと心肺機能は鍛えら
れて強くなるだろうなあ。
ひゅーひゅー言いながらも,ちょっと走っているうちに,走りの方
はペースがわかっておりますので,徐々に落ち着いてくるのは,流
石に陸上に適応した生物だと自分で感心します。
まあそう考えると,トライアスロンの特にロングをやる人たちとい
うのは,えらいもんだなあと。
現状では私はショートのオリンピックディスタンスでもご遠慮申し
上げますな。
ただ先日某ガルちゃんが,余ったパーツで1台自転車を組んでくれ
ましたので,出ようと思ったら出られる。
今後,バンバン泳げるようになることがあれば(多分そんな日は来
ないと思いますが),トライアスロンも視野に入れることがあるの
かなと。
夢というか,挑戦の対象としては面白いので,心の引き出しに納め
ておきたいと思います。

コメント

_ 齋藤。 ― 2009/09/13 20:55

相変わらずすげーなぁ。

で、生きているのかどうか心配になりました。

私ゃ尊氏マラで走ろうかどうか、てな感じで過ごしております。
マラが尊氏というワケではありません(お約束ぼけ)

_ ダメ人間 ― 2009/09/14 00:59

生きてます。
去年よりは格段に進歩してました。
自分でも不思議です。

尊氏マラ,いいじゃないですか。走って下さいよ。
そういえば「さの」もエントリースタートしているんですよね。早くやっつけておかないといけない。
尊氏公が巨根とか病気持ちという話は聞いたことがないですが。
日本なら道鏡か。
「アンドレアノフ!」というギャグがありましたな。
「道鏡!」
「ディック・ミネ!」
「横山ノック!」
「足利尊氏!」ってのも響きはいいですな。

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