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一応紹介しておこう。2011/09/03 15:14


 
何故私がこの本を紹介したか,わかる人にはわかるということで。

「十五少年漂流記」の島2011/06/24 08:49

先日,借りているコンテナから必要な資料を引っ張り出している中,関係ないのですが,ヴェルヌの「十五少年漂流記」が偶然目に留まり,これも一緒に持ち出しました。
 

 
今更読み返してどうなるものでもないかもしれませんが,不思議と何かその時すがるような気持ちもあり,後日読み返したんですね。
そこで何かはっきり啓示を受けるとか,劇的な心境の変化というものはありませんでしたが,久しぶりに爽やかな読後感を味わい,読んで良かったなと思いました。
 
ネタばれになるかもしれませんが,まあ古典的作品だから多少はいいでしょう。
15人の少年が漂着した島は,作品の中ではチリのハノーバー島ということになっておりますが。↓ですね。
 

大きな地図で見る
 
新潮文庫版では冒頭に島の地図が出ているのですが,それと見比べると,どうもピンとこない。
作中で描かれている地形が当てはまらないのですね。
読後,作品の内容よりもそちらが気になってしまいまして。
で,少し調べてみましたら,どうやらニュージーランドの東に位置する島,チャタム島であるようです。
 

大きな地図で見る
 
少年たちはニュージーランドのオークランドから誤って漂流したという設定なので,本来はハノーバー島よりチャタム島の方が自然。
島の中に湖もありますし。
ストーリー展開上,ハノーバー島にしないと具合が悪いことになるのでそうしたのでしょうが,チャタム島をモデルにしたというのは間違いなさそうです。
 
そもそも子供向けの読み物で,どろどろした文学作品をくぐり抜けてきたおじさんには単純過ぎるところもありますが,19世紀のヴェルヌが考えた理想,困難を打ち砕くための教訓は,そのシンプルさゆえに一層引き立ち,21世紀のおじさんの心にも響く(笑)。
「一家に一冊」という作品の一つでしょうね。
家のどこかにあるという方も多いでしょう。
久しぶりに読み返してみるのも悪くないですよ。
今は国自体が漂流しているような感じなので,特にいいかも。

「ヤマネ本」は私も持っているが,2011/04/15 15:21


 

 

 
こんな生き物が天井からぼたぼた落ちてくるなんて,なんとうらやましいことか。

西原理恵子「できるかな」のガイガーカウンター2011/03/30 03:19


 
これ↑の冒頭で,秋月電子のガイガーカウンターキットを作るんですね。
今残念ながらこのキットは販売していないようですが(随分前から),回路図を見ることができます。
 
http://akizukidenshi.com/download/kairo/データ/計測器関係/J014_ガイガーカウンタ.pdf
 
漫画の中に出てくる回路図は,これの「ポケットガイガーカウンタ」のものです。
数値を示すところを見ると,「4・1/2桁周波数カウンタ」と組み合わせて作ったのでしょうか。
なにしろこの回路図がありますから,その気になれば部品を集めてガイガーカウンターを手作りするのは可能ですね。
で,その西原先生のガイガーカウンターは,自然界で0.030~0.070という数値を示すそうです。
その数値からすると,今よく耳にするマイクロシーベルトの値かもしれません。西原先生は「おしゃれピコリン」という単位を使ってますが。
蕎麦屋で何故か最高値の0.083おしゃれピコが出たと。
これではちゃんと動作しているかわからないので,あろうことかナトリウム漏れを起こした「もんじゅ」に突撃し,炉心ど真上で計測したところ,0.012おしゃれピコリン。
一番「出てる」と思ったところに裏切られ,結局コネで東京大学へ行ってセシウム片を貰う(漫画では西原先生セシウム生摑み)。
それを計測したら152.78という数値を示し,ちゃんと動作するのを確認できた,という漫画(笑)。ネタバレ失礼。
ふと思い出しまして,今になって改めて,凄いことやってるなと。
 
「思い出した」のついで。
数日前に,「ヨウ素じゃなくてコバルトかも,いややっぱりセシウムみたい」ってのがありました。
コバルト?
そう言えば,仕事でコバルト使ってたなと。
そのコバルトは,放射線をうよんうよん出しているようなものではない(はず)ですが,樹脂の硬化促進に使うナフテン酸コバルトというものです。
これはこれでかなりエグいもので,私も2度ほどやらかして参ったものですが,実際のところどういうものなのかなと。ちゃんと調べたことはない。
ちょっと検索してみたら,いきなり(笑)。
 
http://www.nihs.go.jp/ICSC/icssj-c/icss1093c.html
 
やってはいけないことを全てやってましたね。
かなりの実力者であることを改めて思い知った。
ちなみに,やらかすとどうなるかと言うと,瞬間的に液面が沸騰したようになり,それが極限に達すると「BOOOOOM!」。きのこ雲ができます。マジで。びびります。
あ,ウチにもあるじゃん(笑)。
 

 
しかも何年か前に,なんか部屋が臭うなあと思っていたのですが,数日してから容器が割れてだだ漏れになっているのを発見。
普通にふきふきしましたけど,まあどうってことはないだろう。
 
で,ナフテン酸コバルトを検索していたら,余計なものを発見してしまった。
 
http://www.nsc.go.jp/shinsa/shidai/chuden_hamaoka/1/siryo2.pdf
 
浜岡原発の廃棄物処理について。
えー,こんなんでいいの?!という内容でちょっと驚きました。
まあこれはこれで↑問題無いのでしょうが,こうなってしまうと,いろんなことがバレてきますね。
 
あ,そうそう。骨髄バンクには意見書を送りました。

作者が直販2011/02/19 11:48

アマゾンが送料無料ですわね。
こうなると書店さんはなかなかきついなと。
実際きついという声も聞かれます。
で,東京都副知事の猪瀬直樹さんのツイート。
 

昨年末に猪瀬直樹直販コーナーを始めたが、銀行の振り込代金が読者負担になってしまい心苦しく思っていました。本日からクレジット決済可です。 http://bit.ly/gUhKzl 送料無料。すべてサイン入り。less than a minute ago via web


 
これ↑は最強なんじゃないかなと。
定価でサイン入り,カード決済OK。
電子書籍という流れもありますが,電子書籍じゃ著者のサイン入りという訳にはいかない。
実際にサインをして,配送の手間もあるでしょうが,買う側としては同じ本を買うなら(古書を除いて)単純にこっちがいいでしょう。
送料無料というのはどうしてそうできるのかよくわかりませんが,これでサイン入りの分,アマゾンを超えた。
この猪瀬さんのツイートは今日のことですが,ちょっと前にこういう↓ツイートもあった。小学館の編集者,八巻和弘さん。
 

西原さんより電話。「理論社から在庫5万冊を引き取りますか、と聞かれたのですが、これ自分で売ってもいいですか?」 定価で売り切れば6500万の臨時収入! 未払い回収どころか大儲け! 顛末を漫画に描くそうですw! 楽しみ! #garyokuless than a minute ago via Echofon


 
凄い話で(笑)。
これも西原さんがサイン入りにすれば,普通に書店で買うよりファンとしてはいいでしょうからね。
どうなるか八巻さん同様楽しみだったのですが,これについては後の展開があって,こう↓なったようだ。
 

倒産した理論社における西原さんの在庫本、お金の話5万冊に続き、絵本3万5千冊が追加されましたw。本当に西原さん個人で売り捌けるのか? #garyokuless than a minute ago via Echofon


 

西原さんの理論社在庫8万5千冊、某会社が全部引き受けてくれるそうです。カバーを差し替え、値段を下げて販売する予定とか。おそらく4月迄には書店に並ぶと思われます。 #garyokuless than a minute ago via Echofon


 
ちょっと残念と言えば残念ですが,まあそりゃこの方がいいですわね。

数学ガール2010/09/23 15:01

なんだか最近コミックづいてるな。
 
「スウィングガールズ」,「書道ガールズ」なんてのがありますが。
それぞれに面白さはあります。
若い子らが損得抜きで一所懸命何かに打ち込むというのはいい。
勿論いくつになっても何かに打ち込む姿というのは美しい。
しかしきらめきが違う(笑)。
 
で,ある時「数学ガール」という文字が目に入った。
なんだろうと調べると,書籍のようで,コミック化もされているらしい。
ずっと気になっていたのですが,先日ようやく取り寄せて(コミックを),
一気読みしました。
 

 

 
これは予想を超えた面白さでありました。
ストーリーは都合のよさを感じたり,数式の羅列に意識が遠のいたり
はしますが,数学の美しさが恋愛ストーリーの展開にからんでいくの
は新鮮。
また改めて数学は言葉をあやつるものだなあと。
言語技術そのものであることを再認識。
言葉による論理展開なのだから,いきなり公式を憶えたところで役に
立たないのは当たり前。
 
複素平面に現れる単位円。
その半径(二人の距離)が0でも円は円。
これは萌える(笑)。
 
↓は原作。
 

なんと2010/07/15 11:36

先日ご紹介した「日本人の知らない日本語」ですが,あろうことか今晩
からドラマになって放映するんですね。全然知らなかった。
http://www.ytv.co.jp/nihongo/
そんなに売れているのか。すげーなー。
主演は仲里依紗さん。日本テレビで23:58からです。宣伝しなくても
いいんだけど。
新聞の番組紹介や番組サイトを見ますと,随分原作から逸脱した,い
かにもテレビ的なニオイがしますが。
どうなるか。かなり不安ですが,チェックしなければなりますまい。
一時「日本語ブーム」みたいな流れがありましたね。
今も雑学クイズ的な番組は続いているようですけれども。
この原作は,その「日本語ブーム」の時でも勿論重宝されてしかるべき
内容ですが,それだけでもないんですね。
難しい言葉の意味や解説を聞いて,「へぇ~」だけじゃない。
なにしろ相手が外国人ですからね。
外国の方がどう日本を見ているのかという面白さもありますし,我々は
当たり前に思っていることが,では何故そうなのかとなると知らないこと
が多く,疑問に思ったこともないのでびっくりする。
切り口が単純でないんですね。
ストーリーやキャラクターはドラマ版として作られても,その辺の切り口
の面白さは活かされてほしいものですが。
 
今若い人たちは,ある対象について「いい」という意味で「ヤバい」とい
う言葉を使い,またこれを連発する。
100年前の人が見たら,どこのゴロツキかと思うでしょうね。
下品と上品の衝突では,特に言葉の場合下品が強いので,残ってし
まう。
「クソ暑い」とか「ゲロまずい」のようにインパクトのあるものを強調に
使うのは,品はともかく気持ちはわかります。
それは否定的な言葉の時はいいですが,そのものの意味はどこかへ
消えてしまい,ついには「ゲロ旨い」というような使われ方をされ始め,
単に強調の接頭辞のようになってしまう。
「旨いのにゲロってなんだよ」という面白さとあいまって,親しい間で
浸透していき,そもそもはアウトローの世界の言葉であったとされる
「ヤバい」も,危機的な意味合いは消え,「凄い」ぐらいの意味で使われ
るようになってきたのでしょうねえ。
てか,私は何の考察をしているのか。
いや,だから外国の方が,母国である程度日本語を学ばれて(そこで
は割と古風な日本語を学んでいるであろう),こちらに来て今の若い人
たちの会話を聞いたら不思議だろうなと。
また原作中にもありますが,コンビニなどで「1万円からお預かりします」
などの不思議な日本語を聞いたら混乱するであろうと。
コンビニ等の不思議な日本語はちょっとどうかと思いますが,言葉が
変化するのはしょうがない。
しかしあんまり唐突であったり,急激であったりすると面くらいますわな。
「チョベリグ」なんてのは流石に消えたようですが,今は「TKG」なんて
のがありますからね。
発想としては近い。
一時の流行ですぐ消えてしまうものがほとんどなのでしょうが,その発
想や法則のようなものは受け継がれて,また新しい言葉を生むという
ことはあるでしょうね。
まあおじさんはついていけません。それじゃダメなんでしょうけどね。
いずれにせよ,バックボーンはしっかりしておきたいものです。
 
で,ついでなんですが,コミックの「もやしもん」。
アニメにもなりましたが,これも先週からドラマ化してやっているんです
ね。
今日は「―日本語」の後にフジテレビで「もやしもん」。
こちらも原作を読んでいる者からすれば「え~!?」となってしまうので
すが,まあ今後に期待しましょう。
そもそも主人公は背が低いのをコンプレックスにしているはずですが,
あのキャスティングでは,原作のその設定は消去なんだろうな。
違和感があります。
西○理○子を山○優がやるぐらい違和感があります(笑)。
笑い飯の西田さんは爆笑のキャスティングでした。
某掲示板サイト的に言えば「完全に一致」か。
加藤夏希さんもばっちり決まってナイスです。まだ時間的にはそれほど
出ておられませんが,オタクを自称されるだけあって,原作を読み込ん
でるなと感じました。
てか俺は何の論評をしておるのだ。
いや,私は昔からコミックはほとんど読まないのですが,最近ハマった
のがこの「もやしもん」でして。
リアルタイムでは全然知らなくて,最近粘菌のことを調べていて,画像
検索をしたら妙にかわいいなんだかわからないキャラクターがたくさん
ヒットして,なんだろうと思ったら「もやしもん」の菌たちだった。
それで興味を持って読んだら面白かった。という訳です。
まあ何が流行るかわかりませんねえ。
それだけ可能性があるってことですよね。
どんなものでも切り口次第で大化けするかもしれない。
いろんなことに首を突っ込んで勉強し続けないといけませんわねえ。
 

 

面白い。2010/07/10 18:24

「日本人の知らない日本語」 蛇蔵&海野凪子 メディアファクトリー
 

 

 
評判は知らず,書店で偶然見かけて面白そうだなと。
その時は買いませんでしたが,後日アマゾンで2冊とも購入。
先ほど届いて一気読みしてしまった。
コミックになってまして,海野凪子という方が日本語教師。
蛇蔵という方が日本語教師の奮闘ぶりをコミックにしている。
日本語教師になるには「日本語教育能力検定試験」というものがあり
まして,これはなかなか難しい試験のようであります。
しかし検定試験をパスしたところで,現場に立ったらまあ大変でしょう
ねえ。
予想もつかない質問もされるでしょうし。
私も一応国語の免許があるのですが,この2冊を読んで,こりゃえらい
こっちゃと。
知らないことだらけだと愕然としました。
大昔にヨーロッパに行きまして,オランダではホームステイだったので
すが,そこでお世話になったレオという年金生活者のオヤジが英語で
がんがん話しかけてくる(奥さんはオランダ語しか話せない)。
こちらはあまりにも高度な英語しか使えませんので,大変困ったのです
が,とにかく質問責めなので,少しは答えないといけない。
「日本にはサムライがいるのか?」とか,「木と紙の家に住んでいるの
は本当か?」とかだったら簡単に答えられます。
しかしそんなレベルではないのですね。
レオ「日本は暑いのか?寒いのか?」
私「夏は暑い!冬は寒い!」
レオ「夏はどれぐらい暑い?何度になる?」
私「?!……,凄く暑い!(てかオランダは摂氏か,華氏か?)」
そんな調子で矢鱈と細かいのです。
日本はいくつの島で構成されているのかとか。知らねえ,そんなの。
外国の方と接すると,むしろこちらが自分の国のことをいかに知らない
のかということに気付かされますね。
だから日本語教師という仕事は,試験の難易度が高かったり,スクール
に通えばそこそこコストもかかるし,その割には報酬的に報われなかっ
たりするようですが,大変なりに面白い仕事ですし,豊かになれそうで
す。
ちょっと試験に挑戦してみようかという気にもなってきましたが,しかし
前述のように,現場ではとてつもなく広範囲の知識が要求されるでしょ
うねえ。 試験にパスした先が大変。きりがない。
まあどんな職業でもそうか。
とにかく,今2冊出てますが,「あーなるほど」「あーそうなのか」という
場面が結構出てきまして新鮮でした。
凪子先生には今後も現場でネタを拾ってもらいまして,第3弾,第4弾
と続けていって頂きたいものと思います。

快楽亭ブラックの放送禁止落語大全22006/12/25 11:56

えー,クリスマスということで,更にエレガントな一冊をご紹介。
 
あっ,リンクが作成できない!(笑)
しょうがねえな。
 
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4862480985/
 
アマゾンでは,今のところ在庫しているようですが,初版でそれ
ほど刷るとは思えませんし,なにより内容が内容なので,発禁
になる恐れがある(笑)。
買うならお早めに。
あ,そうか。これは2冊目なんです。
1冊目も勿論買いましたけど,そっちはリンクが作成できるよう
ですね。
なんでだろう。
内容の問題なのであろうか(笑)。
1冊目は↓。
 

 
これのパート2が最近出たということです。
ネタを書き出してみますか。
やめた方がいいかなあ(笑)。
まあいいや。
まず最初の本。
 
「道具屋・松竹篇」
「イメクラ五人廻し」
「英国密航」
「反対俥」
「文七ぶっとい」
「川柳の芝浜」
「一発のオマンコ」
「怪獣忠臣蔵」
 
となります。
2冊目は
 
「オマン公社」
「朝鮮人の恩返し」
「聖水番屋」
「お血脈」
「カラオケ寄席」
「マラなし芳一」
「人性劇場」
「野ざらし」
 
となります。
それぞれCDが付いていて,最初のには「道具屋・松竹篇」
「全女番」(「湯屋番」の全日本女子プロレスバージョン),
2冊目には「オナニー指南」「イメクラ五人廻し」が収録され
ております。
放送禁止どころの話ではなく,ブラック師が暗殺されかねな
い内容となっております(笑)。出版社も危ない。
ブログで紹介する私も狙われたりして(笑)。

超落語!立川談笑落語全集2006/12/25 11:03

クリスマスにふさわしく,ロマン溢れる本をご紹介。
 

 
テレビでは「小田桐レポーター」として出ておられましたが,
真打になって立川談笑と。
これまで一度も談笑師の落語を聴いたことがなかったのです
が,今年の「大銀座落語祭」で「危険な香りの落語会」という
プログラムがあり,それにご出演。
初めて師の落語を聴きました。
そのネタは,その時はタイトルがわかりませんでしたが,この
本でわかった。
タイトル,「イラサリマケー」(笑)。
古典の「居酒屋」の改作なんですね。わかんねえよ(笑)。
ふらっと居酒屋に入ると,店員がビルマ人。
「いらっしゃいませ」がうまく発音できずに,「イラサリマケー!」
「イラサリマケー!」「イラサリマケー!」(笑)
ビールを持ってきて置く時に,「オマタケでましたー」。
これ,本当は「おねたまさしたー!」って言われたんですって
(笑)。
それがきっかけで,この噺をこさえたそうですわ。
まずバカバカしくて,涙を流して大笑いしましたね。
 
掲載されているネタを書き出してみますか。
 
「げろ指南(あくび指南・改)」(……)
「シシカバブ問答(こんにゃく問答・改)」
「片棒・改」
「金明竹」
「猫と金魚」
「イラサリマケー(居酒屋・改)」
「叙々苑(百川・改)」
「薄型テレビ算(壷算・改)」
「宮戸川(上)」
「ジーンズ屋ようこたん(紺屋高尾・改)」
「シャブ浜(芝浜・改)」
 
となります(笑)。
そのうち談笑師の独演会にも行ってみるつもりです。
オスメスです!(笑)