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秋の大会のエントリーが始まっている。2010/06/01 07:34

お台場ナイトマラソンはびっくりでした。
まさか当選するとは思ってなかった。
「銭湯ランナー」とかなんとかありまして,港区指定の銭湯に荷物を
預けて走りに行って,帰りに汗を流す。
そうすると銭湯で何か紙かなんかをくれるらしく,そのランナーに優先
権があるような書き方でした。
その枠でほぼ定員が埋まる感じでもありましたので,完全に諦めて
いたのですが。
これはもう電飾を輝かせてお台場を走らねばならんでしょう。
参加費を振り込めば確定です。
6月25日(金)。
ちょっとまだ予定が読めませんが,なんとしても出たい。

その後,7月2日(金)の葛西臨海公園ナイトマラソンサマーステージ,
7月31日(土)の人間塩出し昆布マラソンはエントリー済み。

さあそこからだ。
10月17日(日)のタートルマラソン。
これは既に受付が始まっておりまして,まだ受け付けているようです
ので,エントリーすることでしょう。
10月31日(日)が困るんですねえ。
手賀沼エコマラソン(ハーフ)としまだ大井川マラソン(フル)が同日
なんですね。
手賀沼は近くていいのですが,大井川は去年第1回大会で出てしま
っておりますのでねえ。
続けて大井川なのか。元に戻すのか。
大井川は遠いっちゃ遠い。泊まるならもう手配しないとダメだろうし。
去年は車で当日の夜中うちに到着して少し寝ましたが。
うーむ,どっちだ。
今日からエントリー開始なんです。
手賀沼は出るなら即エントリーしないとすぐ定員になってしまいます。
悩む~。

その後は日付はわかりませんが,いわい将門ハーフマラソン。
これは好きな大会なのでまた出るでしょう。

そして11月28日(日)はつくばマラソンと河口湖マラソンがかぶる。
去年は違う日だったので両方出ましたが,まあ今年はつくばでしょう
か。
河口湖は車になるもんなあ。つくばは電車でひょいっと行けるから楽。

その後は12月12日(日)のさのマラソン。これで年内は終わるという
のがいつものパターン。

今年は12月5日に奈良マラソンというのもあるんですね。
魅力はありますけどねえ。第1回大会だし。
ちょっと遠いか。金があれば行きたいですけどね。
この日はたぶんNAHAマラソンとかぶりますね。
奈良とNAHAで悩むランナーは多いかもしれません。

なにしろ,手賀沼と大井川を今日明日中にでも決めないといかん。
ぐずぐずしている間に手賀沼が締め切られて,結局大井川ってパター
ンでも,まあいいですけどね。
あーどーしよ。
上記の大会の合間にも,出たことのない大会にちょいちょい出られ
たらいいのですが。
淀川市民マラソンなんか行きたいなあ。
金かかるなあ。
これはもう明日の東京ダービーしかないか。

手賀沼エコマラソン秒殺2010/06/01 22:38

エントリー開始当日,ホントかどうか知らないけど,ランネットのページ
では,8:20で定員に達して終了と。
凄いですねえ。
皆さん仕事に行く前にばばばとエントリーしたのでしょうか。
こりゃもう手賀沼はよほど本気じゃないと出られませんね。
ま,これで選択肢が無くなりましたので,気が楽と言えば楽です。
大井川に出る方向で考えたいと思います。

東京ダービー2010/06/02 14:15

大井11R 20:10発走
◎8番マカニビスティー
○3番マグニフィカ
▲2番シーズザゴールド
△1番ラムセスジュベリー

ということにしておこう。
しかしこれはもし当たっても大したことにならないので,

大井10R 19:25発走
◎9番コアレスアミーゴ
○4番ホウショウアマネ
▲14番リキュウ

も押さえておこう。
↑の▲をつけた2頭は,先日日本ダービーを制したうちぱくたん騎乗
でございます。
11Rは人気になりますが,10Rはそうでもないはずなので,3着に
入ってくると結構な配当になるかも。
海外でペナルティを受けたほどの厳しい騎乗をここでも見せてもらい
たい。頼むぜ。

うーむ。2010/06/02 22:13

↓大井3日目の結果。

大井10R
1着 9番コアレスアミーゴ(◎)
2着 4番ホウショウアマネ(○)
3着 6番フェアウインド
12着 14番リキュウ(▲)

てことでワイド4-9だけ的中。

大井11R東京ダービー
1着 8番マカニビスティ(◎)
2着 4番ガナール
3着 3番マグニフィカ(○)
4着 2番シーズザゴールド(▲)
9着 1番ラムセスジュベリー(△)

こちらは馬複3-8より枠複2-4の方がオッズが良かったので,そち
らを買っておいたら2枠のもう1頭,4番ガナールが入りましたので
しぶとく的中。

また「( ̄Д ̄;)」というオチのつもりだったのですが(まあほぼ「( ̄Д ̄;)」
ですが),微妙に当たり,トータルで650円の浮き。
ネタ的には弱いが,負けなかったのは大したもんだ。

内田博幸騎手は,日本・東京の両ダービー2冠とはなりませんでした。
しかし4着ですからねえ。なんぼかでも賞金持っていきますな。お見事。

「ビンボー人のポルシェ」2010/06/04 11:53

A Porsche for the Poor←製作風景画像へのリンク
 

 
ちょーバカ(笑)。

ご家庭にあるもので素敵なパーカッション2010/06/07 13:18


 
かっけー。
やりたくなってきた。

大哺乳類展アゲイン,伊藤若冲アナザーワールド2010/06/11 18:08

まず国立科学博物館で開催中の「大哺乳類展 陸のなかまたち」が6月13日で終わるので,その前にもう一度行ってきました。
前回携帯電話のカメラでしか撮れなかったものを撮りなおしたい。
終了間際ということもあるのか,前回来た時よりは客の入りが多く,修学旅行の高校生も目立ちました。

会場に入ると,まずこいつ↓が迎えてくれる。

カモノハシはいずれ作ろうと思ってますので,手足がどうなっているのかアップで撮影したり。
この向かいにはレオポンもいます。
そこから奥に進むと,うわーっと剥製が並んでいて壮観。
入ってすぐのところにはこんな子が↓。

マレーバクの子供。
前にフェルトでこれを作ろうとしたのですが,この模様が面倒で中断しております。
しかし考えてみれば,この子はこの段階で命を落としたからこうなっておる訳で,それを考えると不憫だ。
後ろには大人のマレーバクもいます。

こちら↓はヒメウォンバット。

ウォンバットも作りたい動物の一つなのですが,地味って言うか,ずどんって言うか。
むしろ難しいかもしれない。

ラッコの親子↓。

いやまあ本当の親子ではないと思いますが。
この子もどうしちゃったのでしょうねえ。
ラッコは毛皮目的でボンボン狩猟されてましたからね。
「ラッコの皮のインバネス」なんて,今では顰蹙ものになってしまうかもしれません。

ずらずらと剥製写真を並べてもしょうがないので,この企画展での写真はこのぐらいにしておきますが。
この後久しぶりに常設展示を見てみようと思いまして。
子供の頃何度か来たことがありますが,あの頃は何を見てもわくわくしたものです。
その当時を思い出しつつ,よせばいいのに全フロアを見てしまった。
マラソンより疲れました。
今は「地球館」と「日本館」に分かれております。
展示の仕方も昔とは違い,工夫されております。
実は前回「陸のなかまたち」を見て,その中にイリオモテヤマネコが確かいたはずだと。
できればその写真を撮りたいと思っていて,確かにあるにはあったのですが,そのエリアは撮影禁止になっており,またそのイリオモテヤマネコは具が入っておらず,目も無い。
毛皮だけで伸びちゃってる。
だから撮れなかったのですが,日本館にいましたねえ。

やまぴかりゃー。
でもなんだか色もぼけちゃってますね。
古い剥製なのかな。

このフロアには大変有名な方もいらっしゃいます。

忠犬ハチ公。本物。
秋田犬ですわね。大きな犬ですわ。
昔は地下の一角にいたかと記憶しておりますが,今は日本館の2階におります。

ハチ公の上にはこちら↓。

南極で置き去りにされ,奇跡的に生きていたタロとジロの内のジロです。
もふもふ。

てことで科学博物館の全フロアを制覇。
日本館1Fのショップで売っているアノマロカリスのぬいぐるみの誘惑にも負けず,博物館を後にする。
この時点でもう歩きたくない感じでしたが,気合で千葉市美術館へ。
「伊藤若冲 アナザーワールド」展。
何が「アナザーワールド」かということですが,若冲の作品と言えば絢爛たる色彩を用いた細密画をイメージします。
この展覧会は若冲の水墨画を中心にしているということなのですね。壮麗な着色作品だけが若冲ではないと。
これが面白かった。
驚くほど大胆でざっくりとした線を引いてみたり。
そんな中でも,薄い墨を両方から滲ませた境界にできる線を用いる「筋目描き」という技法が冴えていたり。
他の人の作品もあるのですが,若冲の作品は何かぐっと迫ってくるものがあります。
また遊び心もあり,魅了される人が多いのもうなずけます。
前に国立博物館で開催された「若冲と江戸絵画 プライスコレクション」展。
あの時展示の中心になっていたのは,タイトルの通りアメリカ人,ジョー・プライス氏のコレクションでしたが,そのプライス氏も来館したそうです。
あの時はその展覧会と,皇居の三の丸尚蔵館での展示も見て,今回の展示も加えると,若冲作品の多くの部分を見たことになるかと思います。
ありがたいものでございます。
この展覧会は6月27日(日)まで。
入場料は1000円です。
市の美術館だからか,この美術館の入場料はいつも安い。
千葉市はエラい。
http://www.ccma-net.jp/index.html

ついでなので,現在開催中,或いはこれから開催の展覧会を私自身が忘れないように書き留めておきたい。

ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち
森アーツセンターギャラリー 6月20日まで
http://www.asahi.com/boston/

ジョゼフ・コーネル×高橋睦郎 箱宇宙を讃えて
川村記念美術館 7月19日まで
http://kawamura-museum.dic.co.jp/museum/index.html

オルセー美術館展2010「ポスト印象派」
国立新美術館 8月16日まで
http://orsay.exhn.jp/

大哺乳類展-海のなかまたち
国立科学博物館 7月10日~9月26日
http://www.asahi.com/mammal/

シャガール―ロシア・アヴァンギャルドとの出会い~交錯する夢と前衛~
東京藝術大学大学美術館 7月3日~10月11日
http://marc-chagall.jp/

借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展
東京都現代美術館 7月17日~10月3日
http://www.mot-art-museum.jp/index.html

イギリスBBC社内をドライブ2010/06/15 15:36



これはちょっと欲しいかも。レアもので,結構なお値段になっているらし
い。

ホントに欲しいのは「トラバント」なんですが,2ストだし日本じゃ乗れな
いですわね。まあ↑のもそんな感じですが。コレクションにしかならな
い。
ところがトラバント復活の噂があるようで。
なんでも電気自動車になるらしい。
ホントかどうかはわかりませんが。
ただトラバントみたいなものは,ダメだからいいってところがありますわ
な。EVのトラバントって言われても。
でもEVになっても,エアコンなんか無くて,ライトもいちいち車から降り
てスイッチを入れなければならないとかだったら面白い。
↓はトラバントで遊んでる人たち。楽しそうだ。


30年以上前の遺物 メンコ野球選手その12010/06/17 02:17

随分前に,自分の部屋でちょっとした作業ができるスペースを作りたいと思いまして。
しかし狭い部屋にはアホみたいに本が積み上がっておりまして,そのままではどうにもならない。
仕方がないのでコンテナを借りたのです。
いらないものは容赦なく捨て,普段手元になくてもいいものをそこに詰め込んだ。
その時,がらくたを整理しておりましたら,何度も引越ししているのに,小学生時代から捨てずに持っていたものが出てきた。
その内の一枚がこれ↓なんですけどね。


メンコですわ。
私のところではご覧のような角メン。
44~45mm×75~76mm。
地域によって違うらしいですね。丸のところも多いようで。
で,コンテナに詰め込む時にこれを発見して,しばらく作業中断し,昔を懐かしんでからコンテナ送りにした。
最近このことを思い出し,そう言えばあのメンコには昔懐かしい野球選手のものがいろいろあったはずだと。
私が少年の頃活躍していた名選手を振り返るというのも一興であるなと。
私の少年時代というのは,とにかく王さんが凄かった時代。
シピンのなんかもあったんじゃなかったかと思いまして,コンテナからメンコを引っ張り出してきました。
ところが野球選手のものは4枚しかなかったんですね。
残念だったなあ。
王さんのなんかは間違いなくあったと思うのですが。
もしかしたら野球選手のは分けてあるのかもしれません。
しかしちょっと探してみたのですが無いんだな。
数えてはおりませんが,数百枚はありまして,大部分は車のものです。
当時スーパーカーブームでしたからね。
他は鉄道ものも多いですね。
アニメや実写ものの懐かしいキャラもあります。
謎のキャラもありましてね。その辺はちょっと面白いので,ちょいちょいシリーズで出していきたいと思います。
しかしなんで捨てなかったのかなあ。不思議だ。