dameningendx2をフォローしましょう

2010吉川なまずの里マラソン2010/04/05 12:54

いやー,珍しく全身筋肉痛です。
吉川なまずの里マラソン。
赤羽ハーフ以来今年2度目の大会出場。(あ,他にリレーマラソンが
ありました。単独では2度目)
こちらもハーフです。
とにかく再三申し上げておりますが,5月に安政遠足侍マラソンが
あり,よせばいいのに峠コースにエントリーしてしまったので,まあ
無理は無理として,あんまり大会関係者にご迷惑をおかけするよう
な無様なことになりたくない。
多少は体を作っておかなければならんだろう。
ということで,この吉川なまずのハーフ。
この後にかすみがうらのフル,葛西臨海公園の10キロが今月中に
ありますが,大会出場を使って少し体をいじめておこうと。
途中で潰れても構わないので,最初からぐいぐい行くつもりでおり
ました。
スタートしてから3キロはランナーが密集して全然スピードに乗れな
い。まあこれはしょうがないのですが,この大会のコースは総じて
道幅が狭く,速いランナーにはちょっとストレスになるかもしれませ
ん。
5キロぐらい行くと少し走りやすくなりまして,この辺からはキロ5分
40秒台から30秒台。更に20秒台まで上げていく。
私の通常のペースはキロ6分ですから,これはなかなかキツい。
普段全く練習しておりませんので,こんなペースが続く訳もなく,残り
6キロぐらいでかなり脚にきて,腰も痛くなってくる。
16キロからキロ6分台のペースになり,それがどんどん遅くなって
くる。
19キロから20キロの1キロは7分26秒もかかった。
歩いたり止まったりはしておりませんが,これはもう瀕死の重傷という
感じか。
結局タイムは2時間08分42秒と,私としては良くもないし悪くもない
タイム。
いつもの走りであれば,ラスト極端に落ちてくるのはあまりよろしくない
と思いますが,今回は押していって結果落ちたということなので,これ
はこれでOK。
いいお稽古になったということですね。
腿は痛いし,なにより腕が痛くて。
よほど腕振りでカバーしようとしたんですね。昨日なんか物を持つと
震えてしまって困りました。
今日はこんな状態ですし,天気も悪いので走りませんが,せっかく
ここまで痛めつけたのですから,明日以降,久しぶりに江戸川ジョギ
ングを復活させ,安政遠足の山登りに向けて,最低限の体を作って
いきたい。

で,吉川なまずの印象ですが,前にも述べておりますように,ちょっと
コースが狭いかなあと。
まあしょうがないことですが。人のウチの庭先みたいなところも走りま
すわ。
高低差はほぼ無し。ドフラットです。
農地の間も走りますが,基本的に人が住んでいるところですので(笑)
応援して下さる方もたくさんいらっしゃいます。
9時スタートで制限2時間30分。
12時には交通規制を解除と。
会場でビールを売ってなかったので(大会で酒はアウトと決めている
のだろうか),のんびり居続ける理由が無く,さっさと帰って13時には
帰宅してましたね。
吉川駅と会場間には無料の送迎バスが出ます。
ウチから近くてですね。
他に大会が無ければ,練習にちょうどいい大会で,もっと前から出て
もよかったなと。
今回はちょうど桜が満開でしたしね。
こんなかたちで花見ができるとは思っておりませんでした。
なかなかよかった。
しかし体はバキバキだ。

写真は大会のイメージキャラクター「なま坊」です。
大会参加賞はTシャツで,生地もまあまあで立派なTシャツなのです
が,背中にこの「なま坊」が(笑)。

練習日誌10・04・092010/04/10 14:53

10キロジョグ。

すげー久しぶりに江戸川土手を走った。
調べてみたら,最後に走ったのは08年の10月。
1年半ぶりぐらいのことになります。
6キロぐらいのところでややキツくなってきて,心が折れそうになりまし
たが,我慢して走っていたら残り2キロぐらいですっと楽になる。
この感覚もひさしぶりのことであります。
キロ6分ぐらいのイーブンで走ったと思いますが,かつてよく走ってい
た頃は,練習でこんな走りはできなかった。
走力的には,1年半前と較べると格段に進歩したのが実感としてわか
ります。
ただ粘りがないので,そこはお稽古を積み重ねていくしかない。

話は飛びますが,目黒区美術館でベルナール・ビュフェと藤田嗣治の
展覧会があり,見てきました。
明日11日までの開催。
あちら方面に行くなら,せっかくだからかねてより気になっていたラーメ
ン屋の「八雲」を試してみようと。
池尻大橋なのですが,まずそちらへ。
これが良かった。
今回頼んだのは醤油味の肉ワンタンのタイプ。
他の人の注文を見ると,塩味のエビワンタンが多かったかな。
エビワンタンというのは,結構な絵心がないと難しいと思っております
ので,無難と思われる方を選択したのですが,あの店なら多分旨い
だろうなと思わせるに充分な実力でありました。
麺はやや太め。
しっかりとした歯ごたえのある麺ですが,食べ終わるまでスープで溺れ
ることもなく,しかもからみが良い。
スープは魚のダシがほわっと効いておりますが,これも嫌味でない。
濃ければエラいという風潮で魚臭いだけのスープとは一線を隔する。
丼にスープを注ぐ前にかえしと油を入れておりましたが,その油がやや
多いように見え,実際出てきたものを見ても確かに油が結構多めに
浮いておりますが,これもギトギトしたものではなく,さらっとしている。
常温でも液状の(笑)油でしょうね。これは何か工夫なんでしょう。
ワンタンもホントに雲みたいな申し訳程度に具が入っているものでは
なく,しっかりと食べごたえのあるものですが,雲を呑むような食感と
いうのも大事ではあり,それも失われていないバランス。
チャーシューも,やわらかければいいだろうと崩壊寸前まで煮たおして
冷やさないと切れないようなものでなく,実際焼いているのかどうかは
知りませんが,フチが赤い所謂チャーシューでありまして,肉そのもの
の味が残って上等。
久しぶりに旨いと思える一杯でありました。大満足。
そこからさっさと美術館に行って,他もハシゴしようと思っていたのです
が,せっかくだから目黒川を散策してみるかと。
目黒川の桜はもうだいぶ散り気味で葉もちらほら。
それでも気分のいいものです。
ぶらぶらと歩いて美術館まで。
目黒区美術館はたまに面白いものをやりますので,チェックしておか
ないといかんのです。
来週末からはガレだそうです。
で,美術館を出て,移動中に某氏より某鶏店に行かないかとお誘い
が。
取って返して某鶏店へ。
そもそも鶏肉屋さんなんですが,料理店もやっているというところ。
酒は純米酒しか置いてない。
鶏刺しのレバーを食って衝撃を受ける。
もう肉の域を超えている。強いて言えば,しつこさの全く無いフォアグラ
みたいな感じか。お菓子みたい。
酒もいろいろ試してみましたが,全てがそれぞれに個性があって素晴ら
しい。
放っておいたらエンドレスになってしまうことだろう。
この店は,20年ぐらい前に「DANCHU」という雑誌で見て気にはなっ
ておりました。
今とは違う場所で営業していたのですが,あろうことか某氏の住まいの
ホンネキで営業を再開。
あそこは凄いぞという話を聞いており,ようやく入ることができた訳です。
おやじさんは自分でも純米酒をぐいぐいいっており,昔は病気がちだ
ったのが,純米酒を飲みだしてから病気知らずという「純米酒健康法」
とも言うべきなんとも素晴らしく,都合のいい(笑)お話を聞くこともでき
ました。
一日四合ぐらい飲むらしい。
いつまでもお元気で,店を続けていってもらいたいと思います。切に。
これで帰途に着き,地元に戻ってきましたが,流石に疲れを感じ,
今ちょっとハマっているタイ古式マッサージへ。
ぐりぐりバキバキやられ,すっかり軽くなって帰宅。
ぐっすり眠って翌朝目覚めは爽快。
全然酒が残ってない。
いい酒は違いますねえ。
いい酒飲まなきゃダメなんだな。
先月なんか気付いたら浅草で倒れてましたからね(笑)。
あれは昭和の酔っ払いだ。
平成22年にそんなんではいかん。

ちょー人なつっこいゾウアザラシのこども2010/04/18 01:41


 
亜南極,サウスジョージア島のことらしい。
女性が海岸に座っていると,ゾウアザラシのこどもが寄ってきて,
確認して去るかと思ったら去らない。
それどころか乗っかっちゃう(笑)。
こどもと言うにはデカいけど,かわいい。
奥にはおとなアザラシが死んだように寝ている。
キングペンギン,ジェンツーペンギンがよちよちと。
あー行ってみたい。
※後日注 削除されてしまったらしい。

大哺乳類展-陸のなかまたち2010/04/18 02:16

ヨーロッパハリネズミ
国立科学博物館でやってまして。
まだやってます。6月13日まで。
内容は所蔵品の骨格標本,剥製などの展示なのですが。
これが流石になかなかのものでして。
レオポンとかですね。
パンダのリンリンの剥製もありましたね。思ったより小さかった。
貴重な標本がいっぱいで。
一部撮影禁止のエリアもありますが,ほとんどはフラッシュ,三脚,
ビデオはダメというだけで,撮っていいんです。
デジカメは持っていたのですが,うっかりメディアを挿すのを忘れて
いて,本体メモリーで数枚撮って,あとは携帯でちょっと撮りました
が。
これは準備してもう一度行きたい。
↑の写真はヨーロッパハリネズミ。
かわいい,と言っても死体なんですけどね。
標本です。科学です。
他にもカモノハシ,マレーバク(親子),ヒメウォンバット,ラッコ(親子),
等々,いいのがいっぱいです。
骨格もいいですねえ。
これは是非もう一度。
7月10日からは「大哺乳類展-海のなかまたち」になります。
これも楽しみ。
25メートルのシロナガスクジラ複製骨格を出すらしい。
25メートルって,プールじゃん。
哺乳類で海ってことは,当然アザラシもいますよね。
アザラシの骨格標本を出してほしいなあ。

てことで,今日はこれから「かすみがうらマラソン」に行ってきます。
久しぶりのフルマラソンで,不安もありますが,まあなんとかなるで
しょう。
オーバーペースにならないように注意すれば大丈夫なんじゃないか
と。
結局練習は一度だけか(笑)。
4月だというのに変な寒さで。
あー,ウエアも難しいな。何パターンか持っていかないとならんか。
さて,ぼちぼち仕度しましょうか。

2010かすみがうらマラソン2010/04/21 21:48

てことで行ってきましたが。
6時前には家を出まして。
土浦の駅で蕎麦をかき込んで,会場到着は7時過ぎぐらいでしたか。
ずっと寒さが続いておりまして,当日は(4月18日)天気が良いとは聞いており
ましたが,あれほどの陽気になるとは思いませんでした。
久しぶりに迷わず,Tシャツに短パンをチョイス。
KCさんも到着して,テントを並べて張る。
テントはもうマラソンに欠かせないアイテムになっております。
かつては受付締切ぎりぎりに会場入りして,あたふたと着替えて荷物を預けて
と余裕がありませんでしたが,うんと早めに行って(早く行かないとテントを張る
場所がなくなってしまうという理由もある)テントの中で寛ぐというのが実によろ
しい。
着替えも気兼ねないし,荷物もテントに置いたままにしてしまう。
一応施錠はします。まあ生地を切られたらおしまいですが。なかなかそこまで
思い切った泥棒もいないでしょう。ホントにヤバいものは持って走ります。
マラソンに行くのにそれほど貴重品は持って行きませんが。

今年はまた一段と参加者が増えたようでございます。
フルの他に10マイル,5キロとあるのですが,なんと2万5576人がエントリー。
恐ろしいものでございます。
私がこの大会に初めて出た時は(2005年)フルが4842人。
今年は13955人です。ざっと3倍。
他の部門も合わせたら4~5倍に増えているのではないでしょうか。
今年は20回の記念大会でもあるようですが,そんなこともあってか,これまで
とスタート位置が変わりました。
また,ナンバーカードにAからのアルファベットがふられ,その順番に並ぶ方式
になりました。前は4時間台とか5時間台の看板を持っている人の後ろに勝手
に並んでいたのですが。
今回は一応厳密に自己申告タイム順で並ぶことになったのですね。
1万人を越えるとなかなか壮観な人の帯になります。
号砲前,新聞社のヘリも飛んでおりますが,こんなの↓も飛んでおりました。


走り始めてからもコースのそばを飛んでおりました。マラソン見物フライトか何か
だったのでしょうか。
私はEブロックからスタートだったのですが,スタートラインまで10分かかりました。
この大会でこんなにかかるとは思わなかった。
スタートラインには2010年ミス日本の林史乃さん。

そう言えば去年もミスの方がいらしてた。そういう決めになっているのでしょうか。

あまり細かく書くつもりではないのですが,ここからはざっと飛ばしていきます。
まず今回遭遇した人たち。
着ぐるみ系をお二人。


パンダには声をかけまして,私も頭にアザラシを乗せてますので,なにしろ暑い。
パンダはもっと暑そうだったので,「暑かろうなあ」と言ったら逆に応援されてしま
いましたが。
ちなみにリボンをつけてますが男性のランナーです。
カエルさんは,ナンバーカードからして,各地の大会に出ておられる陸連登録の
とても速い方だと思いますが,この日の暑さは流石に応えておられるような雰囲
気でした。
全身着ぐるみですものね。顔も出ていない。
よほどの実力者でないと危険ですらありますね。
写真はまた撮れませんでしたが,「いわい」「つくば」とすれ違った額に三角布の
おじさんも元気に走っておられました。
今回は落花生の殻のシャツは着ておられませんでした(笑)。
そし今回,「これは!」と思ったのがこの方↓。

頭に風船をきゅきゅきゅとやったものの帽子を乗せて。
で,この人はポンプを持って走っておりまして,走りながらどんどんそのバルーン
アートと言うのかな。お花だと思いますが,作りながら進んでいるのですね。
出来上がったものを,沿道の子供や女性に配り,また風船を膨らまして,きゅきゅ
きゅとやる。また配る。それを繰り返しているのですね。
なかなか素敵なことをなさる御仁であるなと思いまして。
どうしてもこの方が誰かにプレゼントするお姿を撮りたいと思い,しばらく後をつけ
る(笑)。
一応撮れました。ぶれてますけど。

なんかいいですね。洒落てる。
「風船おじさん」と言うと飛んでいなくなってしまいそうですから,さあどうしましょう。
「バルーンマン」ぐらいのところでしょうか
もう少しでゴールというところには,毎年いらっしゃるチンドンが。

チンドンもいいですねえ。
サックス,クラリネットはちょっと吹けるから私もできるかなあ。
チンドンって儲かるのかしら?

さて,今回の私の走りですが,もう後半はぼろぼろでした。
30キロからはほとんど歩いていたと言ってもいいでしょうね。きつかった。
ペースは落として入ったのですがねえ。
まあ練習してないんですから当然でしょうね。
マメに大会に出てないとダメなんでしょう。私の場合は。
タイムは5時間34分40秒。
去年のシーズン一発目の「しまだ大井川マラソン」より遅い。
ま,いいダメージを得ることができたとしますか。
テントに戻り,テント越しにKCさんと少し飲む。
↓はテント内にて。

ちびちびとやりながら,結局スタートから7時間ぐらいまでいたのですが,この
大会は6時間制限。
しかし次から次へとランナーが戻ってくる。
記録は残らないのでしょうが,そんなことは関係なく,ゴールを目指して実際に
完走する。
この姿には心打たれましたね。
私も荒川で7時間制限のぎりぎりでゴールしたことがありますが,あれはキツい。
この大会は「国際盲人マラソンかすみがうら大会」も兼ねておりまして,ブラインド
ランナーの方も伴走者と一緒に戻ってくる。
6時間以上もロープを握りあって行動し続けるのですからねえ。ご本人は勿論
大変でしょうし,伴走の方の難しさってあるでしょうねえ。頭が下がります。
あ,そうそう。今回は骨髄バンクのタスキをかけて走っているランナーをちらほら
とお見かけしました。
最近そっちの方はあまりフォローできていないのですが,どうなんでしょう。また
機運が高まってきているのでしょうか。
私自身はそういうタスキとかはちょっと柄ではないかなと思いますが,体験談的
なものが今はミクシィで放置しっぱなしなので,そちらを整理して,もっと見やすい
かたちでお示しできたらと思ってはおります。

テントを片付け,途中までKCさんと一緒でしたが,寄り道せずにまっすぐ帰宅。
私としては珍しいことですが,実はこの日,祖母の七回忌の法要があったのです。
法事をブッチ(笑)。
三回忌の時もかすみがうらでしたね。
まあ死んだ人より生きている人の生活の方が大事でしょう。
祖母ですしね。自分の親の法事ならそうはいかないかもしれないけれど。
てことで,伯父伯母が法事の後,ウチで飲んでいる。
私が帰宅した頃にはそろそろ帰るかという空気だったようですが,私が加わって
飲みだしたらアフターバーナーに火が点いたようであります。
どんどんテンションが上がってきて,こちらも負けじと飲んでいたらボトルが一本
二本と空いていき,すっかり訳がわからなくなって,伯父伯母が帰ってからどっと
疲労が押し寄せてきてダウン。
ある意味壮絶な一日でありました。
まあでも,生きているという感じはしました(笑)。


明日は葛西臨海公園ナイトマラソンですが……2010/04/22 14:57

雨っぽいですねえ。
雨の中走るのは構わないのですが,なにしろこちらは電飾ですので。
回路がショートする恐れがあります。
全然マラソンの会話ではないですな。
気温も低そうなので,ビニール袋をかぶって走るか。
状況を見て判断したいと思います。
電飾ウエアの補修・補強は昨日までに済ませてあり,あとは電池を
交換するだけ。
5日前にフルを走って,その影響がどう出るか。
10キロですので,ぐいぐい行きたいと思います。
全ては5月9日の安政遠足侍マラソンのため。
ところがまだ衣装を作ってない!
あと2週間ちょいか。
まあなんとかしましょう。

2010葛西臨海公園ナイトマラソンスプリングステージ2010/04/24 17:28

雨降り止まず。
どしゃどしゃではなかったのでまだよかったですが。
寒かったので長袖シャツの上に電飾ウエアを着て,更にビニール袋
をかぶる。
スタートは3ウェーブに分かれていて,最初は39歳以下男子。
次が40歳以上のおじさん。
最後が女子。
最初の組がスタートして,おじさん組の後方に並びスイッチを入れる。
ところがウエアの右側が点滅せずに,一経路が点きっぱなしになって
しまっている。
配線に間違えはなく,その場ではどうにもならない。
たぶんどこかがショートしていたのでしょう。
まあ点いていない訳でもないのでいいかと。
割り切って帽子も点灯させ,シューズも点灯。
スタートしてすぐに左シューズの光が消える。
着地衝撃で断線したようだ。
アホなことをするのもなかなか難しい。
そんな感じで電飾ランナーとしてはちょっとおそまつでありました。

この大会は10キロ。
5キロを2周する。
「かすみがうら」の後で,多少脚はいい状態になっているかなと。
60分以上かかるようなら根本的に考え直さないといかんでしょうし,
55分を切るぐらいでいければまあまあいいだろうと。
そんなイメージだったのですが,結果は54分46秒ということで,な
んとか55分を切れたので,このままあまり日を空けずに練習して
いけたらいいかなというところです。

嶋原清子さんがゲストランナーでした。
長野マラソン明けということでしたが,一般女子と一緒にスタートして
(各組5分おきにスタート),私が4キロぐらいのところで背後から「頑
張ってー」という声がしたので振り向くと嶋原さん。
小柄でかわいい。
私の肩ぐらいしかないな。
フィニッシュゲートでもずっとランナーを迎えて「お疲れ様でしたー」と
声をかけておりました。
あの脅威の粘りがあんな小さい体から出てくるとは驚きです。
この後はアジア大会に出ると言ってたかな。
応援せずにはいられません。いい走りを見せて頂きたいものです。

終了後はフィニッシュ後配られたスポーツドリンクも口にせず,某Pに
直行。
至福の生ビールを味わう。
たちまち蒸発させ,ワイン一本。
その後焼酎を少し飲みましたが,大破せず無事に帰宅することがで
きました。
さて,安政遠足の衣装を作らないといけませんねえ。
来週中にはかたちにしたい。材料を集めなければ。