ツイッターがつながらねえ(笑)。 ― 2011/01/22 01:51
ま,それだけ日本中が熱狂したということなのでしょう。
それはともかく。
昨日はちょいと我が母校に行ってきまして。
ツイッターに書いたことの繰り返しになりますが。
古い校舎はとっくに取り壊していて,新しい校舎が建ったのは知っているし,何度か訪れてもいるのですが,今回行ってみたら更に進化していた。
それはともかく。
昨日はちょいと我が母校に行ってきまして。
ツイッターに書いたことの繰り返しになりますが。
古い校舎はとっくに取り壊していて,新しい校舎が建ったのは知っているし,何度か訪れてもいるのですが,今回行ってみたら更に進化していた。
↓の写真は,ちょっとわかりづらいかもしれませんが,バスなどが通る公道の上に渡り廊下と言うのかな,空中回廊(?)を作っちゃっているのですね。
大学関係者にしかわからない言い方をしますと,昔図書館があったところから常盤松に向けて生やしちゃっている。
今研究室がどうなっているのかは知りませんが,昔と同じように常盤松に研究室があるのなら,教授は雨の日でも濡れずに講義に行けるということなのかな。
まあびっくりしましたよ。こういうのって,認可通すのが難しいんじゃなかったかな。
メインのタワーは早くにできたのですが,こんな↓感じ。
國學院には昔から伝わる「國大数え歌」というものがありまして,その1番。
一つとせ 一つ渋谷の丘に建つ 國學院のぼろ校舎
ソイツァ豪気ダネ ソイツァ豪気ダネ
と言うのですが,もう全然ぼろ校舎じゃない。それどころか超豪華だ。
この歌も過去のものになりますね。
2番も
二つとせ 古い校舎は何のその 若いおいらにゃ意気がある
ソイツァ豪気ダネ ソイツァ豪気ダネ
と。
この手の歌がいくつかあるのですが,共通しているのは,校舎がぼろい,古臭い,女にモテない,というところで,自虐的なユーモアがこもっていたのですが,これも校舎に関してはもうダメだ。
昔の,特に研究室があった棟はかなりスリリングで,地震が起こると学生よりなにより教授が逃げたと(笑)。危ないのをよく知ってるから。
しかし國學院にはいい話も残ってまして,戦争の時,渋谷も戦火に襲われたと。
その時,國學院にも結構な稀覯本(古事記とか)などがありますので,教員,職員,学生が集まって本を避難させたのだそうです。
戦争によってあちこちで貴重な書物がかなり焼けてしまったようですが,そうして本を守ったんですね。
とは言え不思議な学校で,私が通っていた当時でも,先生方の待合の前にはタバコの自動販売機があり,前述の研究室のある棟にはビールの自動販売機までありました。流石に今は無いだろうねえ。
学食でビールは勿論,ジンフィズやらハイボールやら売ってました。よく飲んだものです。
すっかり変わってしまった母校ですが,この↓一画だけは変わらないようです。
当然だけど,ちょっと安心した。
大学を出て,せっかく渋谷まで出たのだから他の用もからめないと勿体ない。
渋谷には昔からプラネタリウムがあったのですが,渋谷パンテオンを壊すとともに無くなってしまった。デートスポットだったそうですけどね。聞いた話だけど。
それが別の場所で最近復活した。
しかも今,奇跡の帰還を果したはやぶさの物語を上映しているらしい。
これは行かねばということで「コスモプラネタリウム渋谷」に走る。
http://www.shibu-cul.jp/index.php
号泣してしまうのではないかと思って,用心でハンカチを握り締めていたのですが,そういう感じではなかった。
わりと淡々とした感じだったかな。
もっと踏み込んで専門的なところを細かくやってもらってもよかったですが,子供も見るものですからね。まあしょうがないでしょう。
とにかく納得。
その後,次は前にも少し触れたべつやくれいさん。
彼女のツイートで,どうしても気になるものがあった。
それがこれ↓。
任侠手帳(笑)。
「実話ドキュメント」2月号の付録です。
本屋を何軒か廻って,渋谷の某書店で,平積み時期はとうに終わっているらしく,棚に立ててささっているのを発見。ようやく入手。
これは素晴らしいねえ。実用性ゼロ(笑)。
↓の2月1日なんて誰がいつ何代目を継承したかのデータで埋まっちゃってる(笑)。
この手帳を見て,「おー,これは便利」と言う人って(笑)。
今年はまだ手帳が無いから,これでいくか。
でも人前に出せないな(笑)。
で,手帳は付録。
メインの雑誌なのですが,これがもう(笑)。
ヤクザ一色。
ヌードグラビアは刺青だし(笑)。
ちょっと書けませんけど,獄中の短歌とか,服役している人同士のお手紙とか。
凄い世界ですわ。
たぶんこの雑誌が拘置所・刑務所の中に入るんですね。
こういう↓記述があるんですよ。
※編集部からのお願い お手紙のなかに刑務所名が記されますと,その刑務
所に本誌が入らなくなることがありますので,内容には十分ご注意いただき,投
稿をお願いいたします。
だから獄中でこの雑誌を楽しみにしている人がいるんだろうなと。
お手紙の内容は,かなり過激です(笑)。
踏み込んではいけない世界ですね。
ファッションヘルスの2000円割引券サービスというのもあるのですが(笑),それが「平成22年1月末日まで」って書いてあるんですね(爆)。
もうダメだ。
来月も買ってしまうかもしれない。
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