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42.195キロリレーマラソン20112011/02/28 21:20

2月27日はまず東京マラソンがありまして,埼玉県職員の川内優輝選手が日本人1位。2時間8分37秒。文句無しの世界選手権出場内定。
立派。快挙。
実業団の選手は立場無いですな。実にかっこいい。
公務員としての職務をこなしながら,世界で戦うレベルを作っていくのは並大抵のことではないでしょうが,応援したくなります。
実業団のような環境で,走りだけに専念していなくても,ここまでできるというところを見せてくれた。
素晴らしいですねえ。他の一般職に就いているランナーにも勇気を与えたのではないでしょうか。
また実業団の選手たちにも,大いに発奮する材料になったことでしょう。

そういうことで,大変盛り上がっていたようですが,こちらは昭和記念公園に行きまして,42.195キロリレーマラソン。
毎年恒例になっております。
今年は我がコンボACチームは過去最多の10人での参加。
1周2キロのコースを10人ですから9人が2周で1人が3周。
この手の大会に初参加の人が3人。
これをきっかけに新しい世界に踏み込んで頂けたらと思いますが。
それだけの人が参加してくれたのですから,いろいろと書いていきたいのですが,ほぼ酒で飛びました。


よく憶えてねえんだなあ(笑)。
とにかくスタート前から日本酒をぐいぐいいき始め,私は2走と12走だったのですが,2走時点でかなりできあがっておりまして。


↑まだ余裕がある。

H君ファミリーはおじいちゃん,おばあちゃんも応援に駆けつけ,孫がお父さんと一緒に2キロを走った。


小学校の1年生。大したもんだ。

↓は2回目を走り終えた私。


完全終了。この時のタイムは今回のメンバーの中で一番遅い。
深酒して走ってはいけないようだ。
まあずっと飲んでましたね。
異常に酒臭かったに違いない。
心臓麻痺を起こすこともなく,無事フィニッシュ。


皆さん結構速くて,遅いのは私だけだ。

撤収の記憶も曖昧ですが,立川駅方面に移動。
H君が打ち上げの準備をしてくれていたようでスムーズに第2ラウンド開始。


ここでの会話もかなり飛んでいる。
なんとか記憶しているのは,前の記事で触れた,車に残っていたキャバクラ名刺。
今回参加メンバーのN君の仕業に違いないと思っておりましたが,聞いてみたらビンゴだった。
当人は大した意識も無く,私の車にポイしたらしい。
ふざけんな!(笑)
↓かなり酩酊。


ここで解散した記憶も無い。
意識が戻った時,何故か高尾行きの最終電車に乗っており,こいつはいけねえと中野駅で降りた。
ここで私の荷物がバカみたいに重いことに気付く。
帰宅してから確認したら,ビール2缶,ワンカップ日本酒2本,焼酎1本,バーボン1本,ペットボトルのお茶など3本,ゼリー類4パック,おにぎり5個,チョコレート等お菓子ごっそり,ソイジョイ10本ぐらい。
つまり皆さん持ち寄って残ったものを全部私のバッグに詰められたんですね(笑)。
苦行と言っていい重さでした。
後でありがたく頂戴します。
で,中野で漫画喫茶に入りまして,とりあえず寝るかと。
ところが今まで体験したことの無い狭さのブースでしてね。
脚が伸ばせない。
荷物もありますから愈々狭く,すっかり腰がやられました。
朝になって電車に乗ろうとしたら人身事故があったようでダイヤ滅茶苦茶。大混雑。
とても大荷物で乗り込む状況ではない。
しばらくホームでやりすごし,空いてから乗りました。
これでようやく私のリレーマラソンは終わった訳ですが,私が中央線で爆睡している間に皆さん帰宅メールを交わしていたようで,それを翌朝見ながら,何故私だけこうなってしまうのだろうかと不思議でならなかった。
ダメっぷりを発揮できて満足です。まあ昔ほどではありませんが。