ダメブロ

先日，雨の強い日がありましたね。
あの日，出かけておりまして，用事を済ませて帰途について
おりました。
自宅の最寄駅に着き，歩いて帰るのですが，そこで既に猛烈
な便意がありました。
駅のトイレに入れば良さそうなものですが，ちょっと嫌なんで
すね。限界に達していれば構わず使いますけど。
まあなにしろ歩いて帰る。
やや早足ではある。
雨は激しく，風も強い。
服はびしょびしょになりまして，靴にも水が浸入する。
体が冷え込んできましてね。
更に耐え難い便意になってきました。
早足をいよいよ早め，きっと顔色も真っ青になっていたことで
しょう。
なんとか家にたどり着き，あたふたと靴を脱ぎ，荷物を放り
投げ，トイレに駆け込もうというところで，気がゆるんだので
しょうか。
にゅるっと出てしまったのですね。
しかしそれは少量のようである。
そこで被害が拡大しないように，足を閉じ，爪先立ちのペン
ギンのように「ててててて」と歩いてトイレに入る。
慌ててパンツを下ろすと，おお，パンツは汚れていない。
ケツの割れ目でとどまってくれたようだ。
そんな確認をするよりも早く，一瞬で脱糞しましたがね。
この場合，パンツが汚れていないので，うんこを洩らしたこと
にはならないのか。
それとも洩らしたことに変わりはないのか。
どっちですか？